フィリピン留学・セブ留学 TOEIC900点のSHIGEによる格安語学留学情報

格安の費用でマンツーマンレッスン! 授業料・食事代・宿代全て込みで、1ヶ月10万円前後で通えるフィリピンの英会話スクールや英語学習法などについて語ります。

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失敗するフィリピン留学、成功するフィリピン留学

今回は、「フィリピン留学中にこうすると失敗する」という、いわばお説教ネタです。
私が言うのはおこがましいのは承知の上です。
しかし、同じように失敗している方を何人も見ていますので、あえて書かせてください。

●前置き

英語圏の国への留学や、ワーキングホリデーの準備として、フィリピン留学を選択する方がいます。
つまり、フィリピンで英語を勉強→カナダへワーホリ といった順番ですね。これは納得できると思います。

でも逆に、英語圏の国への留学や、ワーキングホリデーの後に、フィリピン留学に来る方(日本人も韓国人も)もけっこう多いのです。
「なぜ?」と思いませんか。

すでにフィリピン留学という選択肢を検討していらっしゃる方には、すでに答えをご存じかもしれません。

英語は、ただ英語圏の国にいるだけでは伸びないのです。

もっとも典型的なパターンは、ワーホリではアルバイトに多くの時間を取られ、日本人の友人とばかり会って、英語力を磨くことをしなかったため、英語力がほとんど伸びなかった、というものです。
だから、その「ワーホリで伸びるはずだった英語力」の不足を補うために、フィリピン留学に来るのです。
(もちろん、ワーキングホリデーや留学で満足のいく結果を出し、それでもまだ英語力を伸ばしたいのでフィリピン留学に来る人もいます)

つまり、英語漬けの環境にいても、積極的に勉強しようとしなければ、英語力はあまり伸びません。

●英語力は勉強しなければ伸びない

フィリピン留学では、1:1授業がたくさんあったり、1日の授業時間が多いので、英語力を短期間に伸ばす(しかも低価格で)には抜群の効果があります。

しかし、それでもなお、やはり本気で勉強しないと英語力はさほど伸びません。

個人差もありますが、英語力はどれだけ本気で勉強したかで伸びますので、フィリピンに来て遊んでばかりの学生さんは、あまり英語が上達しません

1:1授業も、「英会話力を伸ばしたいので、フリートークで」という人がけっこういますが、これが一番いけません。
先生も、「フリートーク」つまり「雑談」の方がちゃんと教えるよりずっと楽なので、喜んで応じてくれますし、 学生も普通に勉強するより楽しいので、ついついそちらに流れてしまいがちですが。

なぜ講義というシステムがあるのかというと、学ぶべき知識(単語、英語表現など)を効率よく身につけるためなのだ、ということを思い出す必要があります。

もちろん、フリートークでも英語で話しているので多少は英語力は伸びます。
しかしなんとなくコミュニケーションはできるようになっても、テストなどをすると英語力があまり伸びていないことが客観的なデータとして出てしまいます。

ブロークンでもコミュニケーションは取れるようになるので、なんとなく英語力が上がったように錯覚してしまいますが、実は自分で思うほど英語力は上がっていません。

これはアメリカ帰りなどで一見英語がうまいように見える日本人などが典型ですが、発音だけネイティブっぽくても(LもRも全部巻き舌という日本のFMのDJみたいなインチキ発音とか)、 文法がめちゃくちゃだったり、語彙が少なかったり間違っていたりして、ネイティブや英語が少しできる人にはすぐにその英語力がうわべだけのものだと、バレてしまいます。

フィリピンに来る目的が、英語力を上げることというよりも、リゾートをエンジョイするのが元々の目的であれば、それでもいいでしょう。
でも、せっかくお金を貯めて、最初は「留学だ! 英語をマスターするぞ!」という意志で来た方が、だんだんと勉強しなくなって、結局遊びはエンジョイしたけれども、かけた時間とお金に対して英語力の伸びはたいしたことがなくて、「語学留学」としては失敗だった、というケースを私はよく見ます。
このブログをご覧になっているみなさんには、そうなってほしくないのです。

また、そのように自分が勉強しなかったためにあまり英語力が伸びなかったと思われる学生さんが、「半年もいたのに期待したほど英語力が伸びなかったので、この英語学校はいまいちだった」などと(他の学校と比べたわけではないのに)ネットなどで書いていたり、
遊び主体の留学スタイルが、フィリピン留学の当然の姿であるかのようにネットで書かれていたりするのを見ると、私は悲しいです。

私自身が4ヶ月英語学校の学生だった経験や、これまでいろいろな学生さんを見てきた経験から言うと、フィリピン留学の場合、3ヶ月を超える期間、ひとつの学校にいるのは、長すぎると思います。
(斡旋会社は商売なので、10ヶ月とか1年とかきてくれる学生さんはウェルカムですが、惑わされないようにしてください)

最初の1ヶ月は学校やフィリピンという国に慣れるのに費やされ、2ヶ月目や3ヶ月目で調子が出てきます。
でも、4ヶ月目ぐらいになると、だんだん飽きてきてしまうのです。
4ヶ月目からは、環境を変える必要があると思います。
(もちろん、時間としては個人差があるでしょうが)

3ヶ月以上時間がある方は、留学期間はとりあえず最初は3ヶ月とし、そしてそれから、他の学校に転校するとか、同じ学校を延長する(本当にその学校が気に入って、そのまま集中して勉強を続けられる自信があるなら)とか、思い切ってオーストラリアなど他の国に行ってしまうとか、決めた方がいいと思います。

せっかく「語学留学」という選択をするのですから、それに見合った成果を持って帰ってほしいのです。
くれぐれも、時間とお金の無駄をしないようにしてください!


●まとめ
・フィリピン留学の期間はとりあえず最長でも3ヶ月にしてみましょう。
 4ヶ月めから延長するかどうか決めましょう。環境を変えるために転校するのがお勧めです。
(1ヶ月めは学校に慣れることに費やされますので、時間があるなら短すぎるのもよくないと思います)

・1:1クラスの先生に「スピーキングを鍛えたいからフリートークで」とリクエストするのは絶対にやめましょう。
 「スピーキングを鍛えるために、自分の弱点を指摘して、教材や課題を用意して欲しい」などとリクエストしましょう。

・土日は十分にエンジョイし、平日は英語の勉強に力を入れましょう。せっかく手に入れた、英語の勉強だけをしていればいい時間と環境なのです。

・(補足)必要以上にフィリピンという国に深入りしないように(これは私自身を反面教師としてください)。
 フィリピンというのは魅力的な国ですが、ハマると日本や諸外国で通用しない人間になってしまう危険があります。
 英語力を磨いて日本やその他の国で活用したいなら、あまりフィリピンという国やセブという街などに深入りしすぎないこと。

(上記の内容は、mixiのコミュニティに書き込んだ内容を基にしています。
 一部の方から反感を買う内容であることは自覚しておりますが、最近何人かの方から「ブログでももっと本音を前面に出して書いてほしい」とのご意見をいただきましたので、今後は辛口のことも書いていこうと思います)
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コメント


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参考になります

非常に面白い文でした。
これからフィリピンに英語留学を考えている友人たちに読んでもらえるようにアドレスをお気に入りに設定しておきました!

これからもがんばって更新してください!

tada | URL | 2008年04月03日(Thu)17:38 [EDIT]

貴重な情報ですね

読んでいてとても納得感がありました。

私はSkypeを使って、日本からフィリピンのオンライン英会話スクールを良く利用しているのですが、留学の話を聞くとやっぱり魅力的に思えますね。気合を入れて勉強しないと意味がないでしょうが。

オンラインのレッスンでフリートークを選んでしまう事が多いのですが、教材や課題をリクエストする方向に改めたいと思います。

有益なアドバイスありがとうございました。

シン@自的好奇心 | URL | 2008年04月12日(Sat)03:23 [EDIT]

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| | 2008年04月19日(Sat)11:17 [EDIT]

留学相談の方のメールの返事を書くのが精一杯で、ブログの更新やコメントのお返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。

tadaさん、どうもありがとうございます。
私自身が長年英語が苦手でしたので(いまだに苦手だと思っています)、セブに留学に来る方の英語学習の成功のお手伝いをしたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

シゲ@セブ島英語学校紹介 | URL | 2008年04月25日(Fri)00:58 [EDIT]

シン@自的好奇心さん、ありがとうございます。
相当勉強されているようですね!
勝手に英語学習同志と呼ばせていただきます。(笑)

私も日本にいたときはNHKのラジオ講座で勉強していました。

遠山先生の英会話入門(中級と上級も少し担当されていましたね)は楽しかったしCMのリスニングが難しくて勉強になったし、
ケーナン先生のレッツスピーク/徹底トレーニング英会話は毎日放送ということと、ディクテーションコーナーで相当鍛えられましたし、
杉田先生のビジネス英会話は知らない表現がバンバン出てきてボキャブラリー増強に役立ったり、クリス松下さんの解説が勉強になったりしました。
あと、中学生向きのレベルアップ英文法なんかも意外と勉強になったなあ。

テレビの講座はあまり役立ちませんでしたが、息抜きに見てました。

時間とお金ができたら、ぜひセブの学校にも来てくださいね!

シゲ@セブ島英語学校紹介 | URL | 2008年04月25日(Fri)01:04 [EDIT]

おじゃまします。継続は力なり!no venture, no gainですね。たまには街に飛び出し、英会話実習をするのもいいのかもしれません。それとあまりフィリピンにふかいりすると...は妙に説得力があります。せっかく語学留学しているのですから、それがおおろそかになるようではダメですね(笑)

多摩 | URL | 2008年04月30日(Wed)18:36 [EDIT]

多摩さん、コメントありがとうございます。
セブで遊び人になってしまうかどうかは、学生さんの元々の性格に加え、どんな学校に来てしまったかということでも決まってきますね。

韓国系の学校は韓国の父母から子供を預かっているというかたちなので、子供が遊び人にならないように、門限などを設けたり(平日外出禁止のところすらあります)、ペナルティを科したりして対応しています。

私自身は遊び人にはならなかったのですが、セブが気に入ってしまい、居ついてしまったというダメな例です。
もともと、フリーライター&翻訳という比較的自由業だったからよかったものの、普通に稼げる就職先をセブで探すのはかなり難しいようです。

シゲ@セブ島英語学校紹介 | URL | 2008年05月14日(Wed)23:42 [EDIT]

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| | 2010年12月09日(Thu)15:53 [EDIT]

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