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英語留学の方にオススメの電子辞書2011

英語留学の方におすすめの電子辞書を紹介です。

前回書いた記事でお勧めしたものは、入手困難となりました。

実は、いま店頭で探しても、なかなか英語留学の方に最適な辞書は少ないです。
一般人向けの電子辞書に入っている英和辞典では収録語数が少なくて役に立たないことが多いですし、英語プロ向けの最新モデルは4~5万円するなど、高価すぎます。

そこで、現在通販ではまだ入手可能な、やや型落ちになって安くなっている電子辞書の中から、おすすめのものを選び直しました。

英語の本や英字新聞を読んだり、自習をするときはもちろん、授業中にもよく使うのが辞書。
紙の辞書は紙の辞書で、「読む」のには役立ちますが、スピーディに引けるのが電子辞書の強み。

紙の辞書は重いですし、引くのに時間がかかると貴重な授業時間の無駄になります。
また、英和辞典だけでなく、和英辞典・英英辞典・英英類語辞典なども大いに役立ちます。
電子辞書を持たずに留学するのは自殺行為です。

では、どんな辞書を持っていったらよいのでしょうか。


ポイントは、ジーニアス英和大辞典・英英辞典がちゃんと入っていること。

まず、「ジーニアス英和辞典」ですが、通常の「ジーニアス英和辞典」とは違います。
「ジーニアス英和辞典」は高校生向けの中型辞書ですが、「ジーニアス英和大辞典」は電話帳よりも大きな巨大な辞書です。

英和辞典にもいろいろあって、「ジーニアス」シリーズは、学習者向けの英和辞典なのです。
ランダムハウス英和辞典や、リーダーズ英和辞典+リーダーズプラスは、あくまで意味や訳語を知るための辞書なので、学習者にとって必要な情報はあまり入っていないのです。
(私は翻訳の仕事もしているので、上記の辞書に加え、研究社英和大辞典なども持っていますので、違いはよくわかります)

たとえば、「furniture」が不可算名詞(数えられないタイプの名詞。通常、冠詞「a」がついたり、複数形になったりしない)だということが、リーダーズには載っていません!

ジーニアス英和大辞典には「U 集合的に;単数扱い」とちゃんと書いてあり、さらに
「語法:数えるときはa piece of furnitureのようにする」(抜粋)などという風に英語学習者向けの解説が書いてあります。

リーダーズは、英語上級者向けの辞書なので、そんなこと知ってて当然といったスタンスなのです。

というわけで、ジーニアス英和辞典はぜひとも入っていて欲しい。
ついでに、マイナーな単語が出たときのために、リーダーズ+リーダーズプラスか、ランダムハウスが入っているとなおよいのです。




次に、英英辞典。
なぜ、英英辞典が重要か。
理由は簡単です。英語留学での英語の先生は、日本語がわからないからです。

授業中、先生が「○○さん、accuseの意味はわかりますか?」などと英語で聞いてきます。
英英辞典の説明のように、たとえば「charge someone with an offence or crime」と答えられれば完璧です。(ちなみにこれは「Oxford Dictionary of English」の説明)

さすがに、そんなにきれいには答えられないですけど、だいたいそういうことが言えればいいわけです。
昔NHKで放送していた「英語でしゃべらナイト」のパックン英検というコーナーの逆パターンですね。

また、別に文章で答えなくてもいいのです。同義語を言ってもいい。そんなとき、類語辞典があれば、それも役立ちます。
indict for murderの意味はわかる?」と聞かれたら、「charge with murder」とか「accuse of murder」と答えればいいのです。
(ちなみにindictは、インディクトではなくてインダイトと発音します)

日頃から、英英辞典や英英類語辞典を読んでおくと、ひとつの言葉を違う英語で説明したり言い換えることが出来るようになって、教室でのコミュニケーション力が大幅にアップします。
「意味は、「殺人で訴える」です」と日本語で答えればいい日本の高校の教室と違って、留学の教室では英語で答えなければならないわけですから。

また、日本語の単語と英語の単語はイコールではなく、意味する範囲に違いがあったり、ニュアンスが違ったりします。
英英辞典・英英類語辞典などを見ると、その単語のもつイメージがよくわかります。



といわけで、どんな機種がオススメかというと、メーカーでいうとSII(セイコー)ですね。なんといっても使いやすいですし、英語学習者のことを考えて辞書を選んでいました(最近のモデルは、重要な辞書が削られる傾向にあるので、なおさら型落ち品が重要になってくるのですが)。

電子辞書全体で、一番売れているのはカシオやシャープみたいですけど。
セイコー以外の電子辞書は、英英辞典があまり入っていなかったり、検索機能などがいまいちだったりするので、あまりオススメの機種はありません。

操作性は、カシオより断然SIIの方が上。正直カシオのはキーボードにクセがあり、使いづらいです。
検索性能もSIIの方が上です。

カシオは、「薬の辞典」がいっぱい入っているとか、総合コンテンツが魅力だったりするのが人気の秘密なのかな?


というわけで、「留学に行くならこれを買っておけ!」という、私のオススメの機種を紹介します。(2011年の情報に更新)

今回も調べ直して、機種ごとの比較をしました。

留学でお金がかかるということもあり、最新の高価な機種ではなく、少し前の型落ちで販売価格が下がっているモデルでいいと思います。
ほとんどの辞書は数年~10年ぐらいは改訂されないので、少し古い機種だと辞書の中身が古くて使えないということはまったくなく、同じタイトルの辞書を収録しているなら、型落ち品でも最新モデルと辞書の中身は基本的に同じです。

ただ、ここ数年、液晶の性能がどんどん上がっているため、最新モデルの方が、画面がクッキリきれいです。新旧は、その程度の差ですね。
映像を見るのではなく、文字を読むだけなので、たいした差ではないと思いますが。


●オススメ機種 その1 机の上でしっかり使いたい方向け


セイコーインスツル IC DICTIONARY PASORAMA パソラマ SR-G9001 電子辞書 ユーザーカスタマイズ機能搭載 音声対応モデルセイコーインスツル IC DICTIONARY PASORAMA パソラマ SR-G9001 電子辞書 ユーザーカスタマイズ機能搭載 音声対応モデル
(2008/11/30)
セイコーインスツル

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↑和英辞典が大辞典でないのと、英英類語辞典がないのがちょっと惜しいですが、カタカナ発音からスペリングを探せる「スペリング辞典」が入っているのが、うれしいですね。スペリング辞典は、たとえば「サーカムスタンス」とカタカナで入れれば、「circumstance」とスペルをすぐに見つけられるのです。

ですから、英語初心者~中級者ぐらいの方には使い勝手がいいと思います。
キーボード・画面が大きいモデルなので、長時間の使用でも目が疲れない反面、外に持ち歩くのには若干ジャマになるかもしれません。
実際は、買い物に行くときに電子辞書を開いたりとかはほとんどしませんけどね。

収録辞書については、メーカーのカタログサイトの「すべての収録コンテンツ」をご参照ください。


●オススメ機種 その2 コンパクトなモデルがいい方向け


セイコーインスツル PASORAMA™ 電子辞書 SR-G7001M 名刺ビューアー搭載 研究社新和英大辞典収録コンパクトサイズ SR-G7001Mセイコーインスツル PASORAMA™ 電子辞書 SR-G7001M 名刺ビューアー搭載 研究社新和英大辞典収録コンパクトサイズ SR-G7001M
(2009/11/30)
セイコーインスツル

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↑小型なので、持ち歩きに便利。ただし、キーボードや画面が小さいので、教室や自習での使い勝手はやや下がります。
小型だから収録辞書もコンパクトなのかというとそうではなく、和英辞典は大辞典が収録されているほか、英英辞典系がかなり充実しています。

収録辞書については、メーカーのカタログサイトの「すべての収録コンテンツ」をご参照ください。

この2機種の中で、携帯性を重視するか、机の上での使い勝手の良さを重視するかで、決めるとよいのでは。


さて、もっと詳しく知りたい方のために、補足解説します。

▼英和はジーニアス英和大事典

上に書いたように、目的は英語学習なので、学習英和辞典の最高峰「ジーニアス英和大辞典」のお世話になりましょう。

ほとんどの翻訳者が使っているというリーダーズ英和辞典+リーダーズプラスも、たまに役立ちます。
こちらは、学習者向けの解説はないので、普段は使う必要はないのですが、ジーニアスに比べ、ややマイナーな単語も入っているので、英字新聞やCNNニュース、TOEFL・IELTS対策といったアカデミックな文章などを相手にするときはリーダーズなどにも出番が来ます。
(また、将来、仕事などで和訳を作る必要があるとき、しっくりくる訳語がリーダーズには多いのです)

▼英作文に「英活」
「英作文は英借文」とよく言います。英作文をするときは、自分で文章を作らないで、辞書の例文から文章の「型」をひろってきて、単語を入れ替えて作ります。そのとき、例文の宝庫となるのが「英和活用大辞典」(通称エイカツ)。
例文検索機能で他の辞書の例文もひろってきて、正しい表現を確認しましょう。

それにしても、紙の辞書だと、リーダーズとリーダーズプラスだけ買っても2万円なので、いかに電子辞書が便利で安いかがわかります。

高校生のときの辞書しか記憶にない方は書店で見てほしいのですが、リーダーズ、リーダーズプラス、大英和辞典はものすごくでかいんですよ。あんな大辞典を何冊も持ち歩けるなんていい時代ですね。


とにかく電子辞書は、日本で留学準備の勉強をしているうちに使い方に慣れておくことが大切です。
なるべく早く買っておきましょう!

セイコーさん、英語留学者が必要とした辞書を全部搭載した新機種の発売、期待しております!

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英語留学の方にオススメの電子辞書2009~2010





★2011年版の新しい記事を書きましたので、ここをクリックして、新しい記事をご覧ください!


さて、前回、英語留学の方におすすめの電子辞書を紹介してから、月日が経ちました。

当然、店頭に並んでいる機種が変わり、入手困難なものも出てきました。
新機種の方が当然よいのかと思いきや、収録辞書が貧弱になっていたりします。(少なくとも英語留学者向けという意味では)
そこで、現在入手しやすい電子辞書の中から、おすすめのものを選び直しました。

なんと! たった1機種しかなかったんですけどね。詳しくは後述します。

英語の本や英字新聞を読んだり、自習をするときはもちろん、授業中にもよく使うのが辞書。
紙の辞書は紙の辞書で、「読む」のには役立ちますが、スピーディに引けるのが電子辞書の強み。

紙の辞書は重いですし、引くのに時間がかかると貴重な授業時間の無駄になります。
また、英和辞典だけでなく、和英辞典・英英辞典・英英類語辞典なども大いに役立ちます。
電子辞書を持たずに留学するのは自殺行為です。

では、どんな辞書を持っていったらよいのでしょうか。


一番のポイントは、英英辞典・英語類語辞典がちゃんと入っていること。
(なお、英英類語辞典も、オックスフォード・コウビルド・ロングマンなど、英米の辞書である必要があります。日本の出版社が作った日本人向けの英英類語辞典は、英語留学生にはそれほど役に立ちません)

なぜ、英英が重要か。
理由は簡単です。英語留学での英語の先生は、日本語がわからないからです。

授業中、先生が「○○さん、accuseの意味はわかりますか?」などと英語で聞いてきます。
英英辞典の説明のように、たとえば「charge someone with an offence or crime」と答えられれば完璧です。(ちなみにこれは「Oxford Dictionary of English」の説明)

さすがに、そんなにきれいには答えられないですけど、だいたいそういうことが言えればいいわけです。
昔NHKで放送していた「英語でしゃべらナイト」のパックン英検というコーナーの逆パターンですね。

また、別に文章で答えなくてもいいのです。同義語を言ってもいい。そんなとき、類語辞典も役立ちます。
indict for murderの意味はわかる?」と聞かれたら、「charge with murder」とか「accuse of murder」と答えればいいのです。
(ちなみにindictは、インディクトではなくてインダイトと発音します)

日頃から、英英辞典や英英類語辞典を読んでおくと、ひとつの言葉を違う英語で説明したり言い換えることが出来るようになって、教室でのコミュニケーション力が大幅にアップします。
「意味は、「殺人で訴える」です」と日本語で答えればいい日本の高校の教室と違って、留学の教室では英語で答えなければならないわけですから。

また、日本語の単語と英語の単語はイコールではなく、意味する範囲に違いがあったり、ニュアンスが違ったりします。
類語辞典を見ると、その単語のもつイメージがよくわかります。

ついでに、英和辞典も、英語中上級者なら、高校生が使っているような中型の辞書ではなく、英和大辞典系が入っているのが望ましいです。


具体的に、どんな機種がオススメかというと、メーカーでいうとSII(セイコー)ですね。なんといっても使いやすいですし、英語学習者のことを考えて辞書を選んでいました(最近のモデルは、重要な辞書が削られる傾向にあるので、なおさら型落ち品が重要になってくるのですが)。

電子辞書全体で、一番売れているのはカシオみたいですけど。
シャープやキヤノンなど、他のメーカーも電子辞書を出していますが、英英辞典があまり入っていなかったり、検索機能などがいまいちだったりするので、あまりオススメの機種はありません。

操作性は、カシオより断然SIIの方が上。正直カシオのはキーボードにクセがあり、使いづらいです。
検索性能もSIIの方が上です。

カシオは、「薬の辞典」がいっぱい入っているとか、総合コンテンツが魅力だったりするのが人気の秘密なのかな?


というわけで、「留学に行くならこれを買っておけ!」という、私のオススメの機種を紹介します。(2009年~2010年の情報に更新)

今回も調べ直して、機種ごとの比較をしました。

留学でお金がかかるということもあり、最新の高価な機種ではなく、2年前ぐらいに発売した型落ちの格安モデルでいいと思います。
ほとんどの辞書は改訂されていないので、辞書の中身が古くて使えないということはまったくありません。
ただ、液晶の性能がどんどん上がっているため、最新モデルの方が、画面はかなりクッキリします。新旧は、その程度の差です。

●総合オススメベスト1

SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-E8600 (英語本格モデル 34コンテンツ収録 音声対応)SEIKO IC DICTIONARY 電子辞書 SR-E8600 (英語本格モデル 34コンテンツ収録 音声対応)
(2007/03/20)
セイコーインスツル

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↑本来は英語中級者向けのモデルなのですが、上達した後も使えるということもありますし、あえて初心者の方もこれでよいのではないかと思います。

とにかく英語重視で、操作性抜群というモデル。

価格はこの記事を書いている段階で、新品2万3,000円程度。
メーカーのカタログサイトはこちら。
収録辞書については、「すべての収録コンテンツ」をご参照ください。

この機種がオススメの理由を説明します。

▼英和はジーニアス英和大事典

目的は英語学習なので、学習英和辞典の最高峰「ジーニアス英和大辞典」のお世話になりましょう。

さらに、ほとんどの翻訳者が使っているというリーダーズ英和辞典+リーダーズプラスも入っています。こちらは、学習者向けの解説はないので、あまり使う必要はないのですが、ジーニアスに比べ、ややマイナーな単語も入っているので、英字新聞やCNNニュース、TOEFL・IELTS対策といったアカデミックな文章などを相手にするときはリーダーズにも出番が来ます。
(また、将来、仕事などで和訳を作る必要があるとき、しっくりくる訳語がリーダーズには多いのです)

▼英作文に「英活」
「英作文は英借文」とよく言います。英作文をするときは、自分で文章を作らないで、辞書の例文から文章の「型」をひろってきて、単語を入れ替えて作ります。そのとき、例文の宝庫となるのが「英和活用大辞典」(通称エイカツ)。
例文検索機能で他の辞書の例文もひろってきて、正しい表現を確認しましょう。

▼英英
もちろん英英辞典、英英類語辞典もあります。さらに、コロケーションと呼ばれる連語事典など、英英辞典が充実しているので、調べた単語を、フィリピン人やネイティブの先生に見せやすいです。

▼ここが惜しい
やや弱点は、和英辞典が大辞典でないことです。欲を言えば大辞典が欲しいところですが、それは高い機種ということになってしまいます。
そもそも和英辞典自体、単独では使えない辞書なのです。結局、英和辞典などで調べ直す必要があります。(ということを、知らない人が多いので、今度機会があれば詳しく説明したいですね)
和英辞典は大辞典であるにこしたことはないのですが、大辞典でなければどうしてもダメというものでもないので。

それと、さらに欲を言えば、カタカナ発音から正しいスペリングを探せる「スペリング事典」もあったらけっこう便利だったのですが、収録されていません。残念。
まあ、その代わりとして、「あいまいスペル検索」でなんとかなりますけどね。
(スペリング事典を収録している電子辞書もありますが、そのかわり英和辞典や英英辞典・英英類語辞典などが足りなかったりしますので、スペリング事典の有無だけで電子辞書を選ばないでください。ご注意を)

この機種、スピーカー内蔵なので、イヤホンがなくてもネイティブ発音が聞けます。

その他、ふつうに買うと何万円もする「180万語」「37万語」なども入っています。
これらの辞書は、一般の英語学習者の方は、あまり使う機会はないでしょう。研究者の方や、専門性の強いお仕事をしている場合は、後で役立つかもしれません。

それにしても、紙の辞書だと、リーダーズとリーダーズプラスだけ買っても2万円なので、いかに電子辞書が便利で安いかがわかります。なんていい時代なんだ。
高校生のときの辞書しか記憶にない方は書店で見てほしいのですが、リーダーズ、リーダーズプラス、大英和辞典はものすごくでかいんですよ。あんな大辞典を何冊も持ち歩けるなんていい時代ですね。


●ベスト2以降は?

これまで書いたように、学習英和大辞典(=ジーニアス英和大)、英英辞典、英英類語辞典(日本ではなく英米のもの)、英和活用大辞典、和英辞典が全部含まれている辞書は、セイコー最新機種ではなくなってきています。残念なことに。
カシオなど他社製品にはこれらを収録した機種がありますが、セイコーに比べ、操作性と検索機能に難があります。
電子辞書は「読むもの」である以前に、「引くもの」、つまり道具なので、使い勝手のいいものを選ぶ必要があるのです。

というわけで、現在入手しやすい機種でベスト2はありません。(前回のオススメはこちらなので、中古を買うという手もあるにはありますが・・・・・・)

とにかく電子辞書は、日本で留学準備の勉強をしているうちに使い方に慣れておくことが大切です。
なるべく早く買っておきましょう!

セイコーさん、英語留学者が必要とした辞書を全部搭載した新機種の発売、期待しております!

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NHKラジオ講座「ラジオ英会話」「英語5分間トレーニング」「入門ビジネス英会話」「実践ビジネス英会話」

NHKのラジオ講座がインターネット↓
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html
で聞けるようになったことは、先日書きました。

NHKのラジオ講座の4月のネット配信分が終わりました。

ネット配信するようになって、セブにいながらにしてラジオ講座を受けることができるようになったので、
私は、「ラジオ英会話」「英語5分間トレーニング」「入門ビジネス英会話」「実践ビジネス英会話」をやり、なんとかサボることなく、終えることができました。

NHKラジオ講座
(私の手元にあるテキストは、セブ留学にいらっしゃる学生さんにお願いして代理購入してきてもらいました。ありがたや)

やっぱり毎日勉強するのはいいですね!
ラジオ講座を再開したおかげで、「毎日やる」という意識が出てきて、
私はこれまで運動をサボりがちだったのですが、ほぼ毎日水泳をやるようになりました。

それはさておき、1ヶ月やったので、今年の講座の傾向がわかってきました。
「入門ビジネス」以外の講師は、元々以前日本にいたときにやっていたラジオ講座の先生達なので、だいたいわかってたんですけどね。

というわけで、今期のラジオ講座レビュー。

▼「ラジオ英会話」(遠山顕先生)
いろんな口語表現を学べます。
(といっても、スラングほどくだけていない、オーソドックスな口語表現)
ふだんはまあ、そんなに難しくないのですが、ときには

lose one's touch いつもの調子が出ない
believe you me ほんとうなんだよ
You almost had her! もうすこしで彼女に勝てた!
Competition is stiff. 接戦である
give her a run for her money 彼女を手こずらせる
(4月13日放送分 卓球の試合の回)



……なんて、知らないと意味がわからない表現が満載の回があったりして、侮れません。

毎回ある英語の架空ラジオCMのコーナーはリスニングの訓練にピッタリです。
私はTOEICでリスニングが満点だったのですが、当時からあったこのCMコーナーはかなり貢献していると思います。

遠山先生の講座はもりだくさんで一番楽しいので、レベルに関係なく続けたくなりますね。

(ちなみにラジオ講座の先生の中で、遠山先生にだけは、東京で実際にお目にかかったことがあります)


▼「英語5分間トレーニング」(岩村圭南先生)
公式には「中学3年~高校レベル」となっています。
岩村先生の講座は、これまで「レッツスピーク」→「徹底トレーニング英会話」ときて、今回の講座になりました。
これまでは20分や15分だったのですが、今期から5分だけに。
短くなったので、他の講座とあわせてやりやすくなりました。

コアになっているのは3行モノローグ。
放送時間が長かった頃はダイアローグが主役で、3行モノローグは途中の1コーナーで刺身のツマみたいな感じだったのですが、今回主役になりました。

個人的にはディクテーション(書き取り)をもっとやってほしいですね。
昔、毎日岩村先生の講座でディクテーションをやっていたのが、やっぱりTOEICリスニング満点に大いに貢献したので。
今回の講座はディクテーションがやけに簡単な気がしますが、これは4月号だからかな?
「レッツスピーク」の頃、ヒーヒー言いながら毎日長い文を書き取って、間違いを直しまくってたのが良かったんだけどなー。

ともあれ、その名の通り、5分間トレーニングなので、ネットでやる人は、他の講座をやる前のウォーミングアップにいいと思います。


▼「入門ビジネス英語」(エド・スミス先生)
これまた公式には「中3~高校レベル」となっています。
ひじょうにオーソドックスでいい内容。欠点は週2回しかないことです。
先生がネイティブということもあり、アシスタントの女性との英語でのやりとりが多いのが、
「NHKの講座は日本語でしゃべる分が多いのがいかん」という方も満足なのではないでしょうか。

NHKという手前、「TOEIC」という名前を使えないので使っていませんが、TOEIC模試風のリスニングテストが入っているのもいいですね。

週2回しかない分、テキストが凝っていて、Janglish(日本人英語、つまり日本人はつい言っちゃうけど意味を誤解される表現など)のコーナーがあったりして、勉強になります。
放送終了後に読むとこ満載のテキスト。


「入門ビジネス英語」は、週2回なので、「入門ビジネス」+「5分間」だけだと物足りないですね。やっぱり+「ラジオ英会話」のトライアングルかなあ。


▼「実践ビジネス英語」(杉田敏先生)
レベルは「総合的に高校卒業以上」となっています。

ブログにも書きましたが、ビジネス英語に関しては、杉田先生の講座の方は「知的な大人の雑談英会話」という感じで、職場の同僚の雑談の中から、凝った英語表現や新しい言い回しなどを学ぶという感じです。
取引先との英語での商談などに関しては、「入門ビジネス英語」の方がむしろ「実践」的な内容で、通常の英語学習者の方はこの「入門ビジネス」のレベルで十分かと思います。
「実践ビジネス」の方は、英語力にかなり自信がある方が、さらに磨きを掛けるための講座。

というわけで、「英語が他人より得意」という意識がある人以外は正直やらなくてよい講座です。
意図的に凝った表現・新しい言い回しがたくさんダイアログ(番組中は「ビニェット」と呼ばれていますが)に埋め込まれていて、ひじょうに勉強になります。
辞書に載っていない表現が多い講座はこれだけ。(新語をたくさん収録している「英辞郎」にだけ載っていることもしばしば)

だけど、この講座で習った、凝った表現をノンネイティブや、ネイティブでも教養のない層に使っても、通じないことも多いでしょうね。
教養あるネイティブに出会ったときに使ってみてもいいですけど、それ以外の部分がボロボロだと逆に恥ずかしいしなあ。(いや、英会話は恥ずかしがっていては上達しないんですけども)
個人的には、次に映画やテレビで聞いたときにわかると後々役に立つ、という感じで「聞けばわかる」という知識にするために吸収しています。
(もちろん、自分から使えるボキャブラリーもたくさん含まれていますけどね)

アシスタントの松下クリスさんによる英語解説トークが、短いながらも役立ちます。
私は放送を一時停止して、たくさんテキストにメモをとっています。(あと自分で辞書で調べてわかったこととかも)

この講座についていけるレベルの学習者は、映画やテレビドラマを見るとか、ペーパーバックを読むとか、「作られた英語教材」じゃなくて、もう英語ネイティブ向けのメディアそのままで学べばいい、という意見も多いでしょう。
もちろんそういうのも並行してやった方がいいに決まってますけど、やっぱり教材作成者によって意図的に選ばれた表現を学んだ方が効率がいいし、先生の解説トークを聞くことで、正しく理解することができるのです。
全部英語だけだと、わかったと思い込んで間違った理解をしてしまったり、見逃してしまうことも多いですからね。

というわけで、比較的上級の英語学習者には、この講座は代え難い存在なのです。


↓ネットで講座を学習した後には、こちらのブログを参照して復習すると定着しやすいです。ありがたや。
NHKラジオ/英語復習帳
http://nhkradio-everyday.seesaa.net/


ぜひ留学準備に、または留学後の英語力維持に、「5分間トレーニング」「ラジオ英会話」「入門ビジネス英会話」のテキストを買って、はじめて見てください。

あと、テキスト不要でネットだけで学習できる「ニュースで英会話」が素晴らしい、という話はまた今度。
http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi

単語帳機能とか便利なのでぜひアカウントを作ってやってみてください。

NHKのラジオ講座

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NHKのラジオ講座がインターネットで聴けるようになりました!

フィリピン留学を準備中の方・フィリピン留学を終えた方に、私はこれまでNHKのラジオ講座を勧めてきました。
私自身、フィリピン留学の他は、NHKのラジオ講座をコツコツやって、英語力を上げていった部分も大きいので、その効果は実感しています。

NHKのラジオ英語講座のよいところは、
・NHKのペースで放送が進むので、がんばってついて行けば継続的に勉強できる(書店などで買った教材は自分のペースでやれるので、なかなか進まない)
・いろいろなレベルにあった教材がある
・教材のクオリティが高い
・先生による解説トークがあって、書店で売っている教材よりも「教室感」がある
・安い(テキストは1ヶ月380円)
……などがあります。

ちなみにテレビ講座を毎週見ているという方もいると思いますが、テレビ講座は見ないよりも見た方がいいですが、それほど役に立たないものも多いです(放送時間が短いのと、一般視聴者への配慮のためあまり「ガチでテキストを開いて勉強」という内容ではないものが多いので)。

とはいえ、ラジオ講座の弱点は、テレビと違ってタイマー録画(録音)がしづらいことでした。(そもそもラジオを持っていないとか、建物の都合上ラジオの電波が入らないとか)

しかし! この4月からインターネットでも放送聞けるようになりました!!
これで問題解決です。
こちらからどうぞ。↓
http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/index.html
(1週間遅れで1週間分だけ公開)

ぜひ利用してください。
もちろん、テキストは必ず購入しましょう。

続けるコツは、
1.やると決めた日からやる。(「今月はもう途中だから、来月号からやろう」とか考えると結局始められません)
2.意地でもやる。(ネット配信が月曜更新なので、やり残しは日曜にがんばってやりましょう)
3.でも結局できなかったら、できなかった部分は気にせず次に進む(とにかく続けるのが大事なのです。やり残しのことは忘れましょう)

それと、英語の実力をつけるコツは、
・とにかく口と手を動かすこと
です。
リピーティング、シャドーイング、音読を繰り返しましょう。
テキストはきれいなままにするのではなく、自分の苦手なところをマークするなど、どんどん書き込みましょう。テキストは汚してナンボです。

書店でテキストを見てみて、自分にあってそうな講座を見つけましょう。
私のオススメ講座は……

超ド初心者の方:
基礎英語3(阿野幸一先生)+英語5分間トレーニング(岩村圭南先生)
※基礎英語は中学生向けの講座です。1年間を通じて、基礎的な文法事項を一通り学んでいきます。ただ、会話の設定も中学生なので、大人にはちょっと辛いかも?
 5分間トレーニングは超ド初心者の方にはしんどいかもしれませんが、短いのでなんとかやってみましょう。

普通の初心者~中級者の方:
ラジオ英会話(遠山顕先生)+英語5分間トレーニング(岩村圭南先生)
※遠山先生の講座は遊び心満載で、一番楽しいです。
 5分間トレーニングでは、特にシャドーイングとディクテーション(書き取り)が力になりますよ。

中級者・ビジネス英語を学びたい方:
入門ビジネス英語(エド・スミス先生)+英語5分間トレーニング(岩村圭南先生)
※入門ビジネスは、英語で説明する箇所も多いので、リスニングの訓練にもなります。

上級者の方:
実践ビジネス英語(杉田敏先生)
※ビジネス英語に関しては、杉田先生の講座の方は「知的な大人の雑談英会話」という感じで、職場の同僚の雑談の中から、凝った英語表現や新しい言い回しなどを学ぶという感じです。
取引先との英語での商談などに関しては、「入門ビジネス英語」の方がむしろ「実践」的な内容で、通常の英語学習者の方はこの「入門ビジネス」のレベルで十分かと思います。
「実践ビジネス」の方は、英語力にかなり自信がある方が、さらに磨きを掛けるための講座という感じです。

フィリピン留学中、毎日英語を勉強していた方も、日本に帰ると勉強をするのをやめてしまい、せっかく身につけた英語力が衰えてしまうこともあります。
ぜひNHKのラジオ講座を続けて、英語力を維持していってください。

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失敗するフィリピン留学、成功するフィリピン留学

今回は、「フィリピン留学中にこうすると失敗する」という、いわばお説教ネタです。
私が言うのはおこがましいのは承知の上です。
しかし、同じように失敗している方を何人も見ていますので、あえて書かせてください。

●前置き

英語圏の国への留学や、ワーキングホリデーの準備として、フィリピン留学を選択する方がいます。
つまり、フィリピンで英語を勉強→カナダへワーホリ といった順番ですね。これは納得できると思います。

でも逆に、英語圏の国への留学や、ワーキングホリデーの後に、フィリピン留学に来る方(日本人も韓国人も)もけっこう多いのです。
「なぜ?」と思いませんか。

すでにフィリピン留学という選択肢を検討していらっしゃる方には、すでに答えをご存じかもしれません。

英語は、ただ英語圏の国にいるだけでは伸びないのです。

もっとも典型的なパターンは、ワーホリではアルバイトに多くの時間を取られ、日本人の友人とばかり会って、英語力を磨くことをしなかったため、英語力がほとんど伸びなかった、というものです。
だから、その「ワーホリで伸びるはずだった英語力」の不足を補うために、フィリピン留学に来るのです。
(もちろん、ワーキングホリデーや留学で満足のいく結果を出し、それでもまだ英語力を伸ばしたいのでフィリピン留学に来る人もいます)

つまり、英語漬けの環境にいても、積極的に勉強しようとしなければ、英語力はあまり伸びません。

●英語力は勉強しなければ伸びない

フィリピン留学では、1:1授業がたくさんあったり、1日の授業時間が多いので、英語力を短期間に伸ばす(しかも低価格で)には抜群の効果があります。

しかし、それでもなお、やはり本気で勉強しないと英語力はさほど伸びません。

個人差もありますが、英語力はどれだけ本気で勉強したかで伸びますので、フィリピンに来て遊んでばかりの学生さんは、あまり英語が上達しません

1:1授業も、「英会話力を伸ばしたいので、フリートークで」という人がけっこういますが、これが一番いけません。
先生も、「フリートーク」つまり「雑談」の方がちゃんと教えるよりずっと楽なので、喜んで応じてくれますし、 学生も普通に勉強するより楽しいので、ついついそちらに流れてしまいがちですが。

なぜ講義というシステムがあるのかというと、学ぶべき知識(単語、英語表現など)を効率よく身につけるためなのだ、ということを思い出す必要があります。

もちろん、フリートークでも英語で話しているので多少は英語力は伸びます。
しかしなんとなくコミュニケーションはできるようになっても、テストなどをすると英語力があまり伸びていないことが客観的なデータとして出てしまいます。

ブロークンでもコミュニケーションは取れるようになるので、なんとなく英語力が上がったように錯覚してしまいますが、実は自分で思うほど英語力は上がっていません。

これはアメリカ帰りなどで一見英語がうまいように見える日本人などが典型ですが、発音だけネイティブっぽくても(LもRも全部巻き舌という日本のFMのDJみたいなインチキ発音とか)、 文法がめちゃくちゃだったり、語彙が少なかったり間違っていたりして、ネイティブや英語が少しできる人にはすぐにその英語力がうわべだけのものだと、バレてしまいます。

フィリピンに来る目的が、英語力を上げることというよりも、リゾートをエンジョイするのが元々の目的であれば、それでもいいでしょう。
でも、せっかくお金を貯めて、最初は「留学だ! 英語をマスターするぞ!」という意志で来た方が、だんだんと勉強しなくなって、結局遊びはエンジョイしたけれども、かけた時間とお金に対して英語力の伸びはたいしたことがなくて、「語学留学」としては失敗だった、というケースを私はよく見ます。
このブログをご覧になっているみなさんには、そうなってほしくないのです。

また、そのように自分が勉強しなかったためにあまり英語力が伸びなかったと思われる学生さんが、「半年もいたのに期待したほど英語力が伸びなかったので、この英語学校はいまいちだった」などと(他の学校と比べたわけではないのに)ネットなどで書いていたり、
遊び主体の留学スタイルが、フィリピン留学の当然の姿であるかのようにネットで書かれていたりするのを見ると、私は悲しいです。

私自身が4ヶ月英語学校の学生だった経験や、これまでいろいろな学生さんを見てきた経験から言うと、フィリピン留学の場合、3ヶ月を超える期間、ひとつの学校にいるのは、長すぎると思います。
(斡旋会社は商売なので、10ヶ月とか1年とかきてくれる学生さんはウェルカムですが、惑わされないようにしてください)

最初の1ヶ月は学校やフィリピンという国に慣れるのに費やされ、2ヶ月目や3ヶ月目で調子が出てきます。
でも、4ヶ月目ぐらいになると、だんだん飽きてきてしまうのです。
4ヶ月目からは、環境を変える必要があると思います。
(もちろん、時間としては個人差があるでしょうが)

3ヶ月以上時間がある方は、留学期間はとりあえず最初は3ヶ月とし、そしてそれから、他の学校に転校するとか、同じ学校を延長する(本当にその学校が気に入って、そのまま集中して勉強を続けられる自信があるなら)とか、思い切ってオーストラリアなど他の国に行ってしまうとか、決めた方がいいと思います。

せっかく「語学留学」という選択をするのですから、それに見合った成果を持って帰ってほしいのです。
くれぐれも、時間とお金の無駄をしないようにしてください!


●まとめ
・フィリピン留学の期間はとりあえず最長でも3ヶ月にしてみましょう。
 4ヶ月めから延長するかどうか決めましょう。環境を変えるために転校するのがお勧めです。
(1ヶ月めは学校に慣れることに費やされますので、時間があるなら短すぎるのもよくないと思います)

・1:1クラスの先生に「スピーキングを鍛えたいからフリートークで」とリクエストするのは絶対にやめましょう。
 「スピーキングを鍛えるために、自分の弱点を指摘して、教材や課題を用意して欲しい」などとリクエストしましょう。

・土日は十分にエンジョイし、平日は英語の勉強に力を入れましょう。せっかく手に入れた、英語の勉強だけをしていればいい時間と環境なのです。

・(補足)必要以上にフィリピンという国に深入りしないように(これは私自身を反面教師としてください)。
 フィリピンというのは魅力的な国ですが、ハマると日本や諸外国で通用しない人間になってしまう危険があります。
 英語力を磨いて日本やその他の国で活用したいなら、あまりフィリピンという国やセブという街などに深入りしすぎないこと。

(上記の内容は、mixiのコミュニティに書き込んだ内容を基にしています。
 一部の方から反感を買う内容であることは自覚しておりますが、最近何人かの方から「ブログでももっと本音を前面に出して書いてほしい」とのご意見をいただきましたので、今後は辛口のことも書いていこうと思います)

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